1949-07-11 第5回国会 衆議院 建設委員会 第22号
○淺利委員長 大臣は二時半から閣僚懇談會があるそうでありますから、大臣に対する御質問がありましたら、ごく簡潔にこの際お願いします。
○淺利委員長 大臣は二時半から閣僚懇談會があるそうでありますから、大臣に対する御質問がありましたら、ごく簡潔にこの際お願いします。
○委員長(黒田英雄君) 大臣は經濟閣僚懇談會に出席中で、午前中は出席できないということでありますから、又大臣の質問は次のときにお願いします。
○國務大臣(加藤勘十君) その要求書に對しましては、今朝勞働關係閣僚懇談會におきまして、いろいろ協議しました結果、官房長官から、今日十二時半に代表の方にお答えしたと存じます。私も時間ができれば立會う筈でありましたけれども、時間の關係で私出席できませんでした。 その回答の案文は大體こういうことであります。 一は、三月十三日附各省大臣通告書の受諾と同時に、右通告書にある基準によつて支給する。
渇水に伴つて水力が非常に低下をしたのと、炭質の低下及び火力發電設備が非常に磨減をいたしました關係上、發電能力の低下等も影響いたしまして、思うように電力が送電できないというところから、農村用の電力の供給に重大な支障を來しておりますために、農林省としては、第一は供米を控えましての農村の脱穀調製に必要なる電力の確保、このために商工省の方に供米脱調製の電力確保についての交渉を、閣議を通し、あるいはまた經済閣僚懇談會
第一、第二四半期における豫算の使用状況は、今日大藏大臣と主計局長が來て説明することになつておるのですが、大藏大臣は何か閣僚懇談會で出られないそうでありますが、主計局長は來ることになつておりますが、まだ見えません。今日間に合いませんければ、次の決算の委員會がありますから、その趣旨を申述べて置きます。それでは委員會はこれで散會いたします。 午後零時二十一分散會 出席者は左の通り。
の示唆がありまして、それで實は各省に關係いたすものでございますから、この前の企業再建整備法のときには便宜上大藏省が中心になりまして法律をつくつたわけでありますが、各省に關係がありまして、各省が安定本部が中心になつてやつてくれんかということでありますので、一應安定本部が中心になりまして、連合國側と折衝いたし、その折衝が一應まとまりましたので、もちろんその過程におきましては常にその經過を閣議なり經濟閣僚懇談會
そこで經濟閣僚懇談會に移しまして、懇談會を開きますること大體三囘、その間農林省といたしましては、安定本部の物價廳のパリテイ計算の中に取入れられております農村必需物資の七十一品目、この品目についてわれわれは相當深刻なる檢討を加えたのであります。
しからば政府はその所信とせられておりますパリティ計算のもとに構想せられております米價の内容、及び閣僚懇談會、閣議等を通じて現在なされております審議の經過竝びにその内容を詳細御説明願いたいと思うのであります。さらに米價問題に對し最後の裁斷をせられる立場に立つております片山總理の御所見を、併せてお伺いいたしたいのであります。
○寺島委員 私はすでに一昨日の經濟閣僚懇談會の席上において、米價問題がきわめて眞撃活溌に論議せられており、農林大臣と安本本部長官との間に非常な論戰の應酬があつて、すでにこれは二十日の閣議で決定するということは、西尾官房長官が言つておる。
○寺島委員 私は、米價の決定が、荏苒日を許さず、眞に寸刻を争うという現段階に鑑み、すでに一昨日の經濟閣僚懇談會において大體の論議がなされ、二十日には決定せられるということに鑑み、本意員會の意思もまた速やかに、即刻これを政府に傳達するにあらざれば、すなわち人の意思は政府に到達しないという形になりますので、左のごとき決議を本意員會は決定をいたしましたる上において、この決議を委員長において帶同の上、現在米價決定
第二の點は、米價新規決定と國會の關係、また國會議員の責務の關係をめぐりまして、これは經濟閣僚懇談會に委ねて今値上金に審議を進められていることを承知いたしておりますが、今日の國政上、政治、經濟、社會、民生安定の各般から見まして、豫象以上にこの問題が重大な問題であると確信いたしますが、この米價の問題を國會に諮り、國會においてこれを審議し、國會議員の納得において、國民大衆の了解がつくようにしていくことが妥當
それから今度は勞働閣僚懇談會におきまして、大藏當局の方では、官待が、それを積極的ではないが、消極的に承認されたということであるが、職員組合の方では、そういうことは了承したことはないという話だがどうかというふうに私は質問して、殊に教職員組合は、地方におられる人が多いのであつて、これについて非常に不滿であるということを申して、何とか別途の考え方はないものであろうかということも申したのであります。
こういう考え方をしておるのでありますが、この配給機構の改正という點においては、閣議においても、あるいは勞働關係閣僚懇談會においても、まだ一致した意見に到達していないのであります。勞働省としてはやはりその線に向つていくことが、千八百圓ベースを物で裏づけて實質賃金に近づけるという方策である。こういうふうに考えております。
○米窪國務大臣 勞働組合の具體的方策について囘答を求めておるのでございますので、返事が一應集まつたならば、これを勞働關係閣僚懇談會あるいは閣議にかけまして、そうして政府のなしておる同じやみ撲滅運動といかに調整するか、それから現行の法規でどの點までは勞働組合の運動に支障を起らせないように調整するか、そういつたことについてなるべく勞働組合のそういつた運動に對して、廣い意味の權限を與えるようにやつていきたいと
これは勞働關係閣僚懇談會にも出したのですが、まだ決定にまで行かない。行く行くはそういうふうにして參りたいと思つております。
またこの最高勞働會議と關連して、勞働關係閣僚懇談會というものと、どういうぐあいに連撃をもつべきであるか。こういうことで最高勞働會議の構想というものは、勞働問題と處理していく上において、當然勞働省だけの問題でなくして、各省とも非常に廣汎なる渉外事項が起つてくるのであります。
しできるのではないか、やらなければならぬのではないかという見地に立ちまして、全國の災害全部も集計いたしまして、これを追加豫算の形で本年度、來年度、その次の年度、この三箇年間にどうしても完成いたしたいという見地から今考究中でありますが、追加豫算の提出時期といたしましては、實はもう技術的に遅いのでありますが、そうかといつて次期國會を待つているわけにもまいりませんので、これが處置につきまして、この金曜の閣僚懇談會
局長はけさあたり歸つたと思いますけれども、先日來上京しており、本省との間の打合せ、交渉等はつぶさに私は聽きましたが、本日の給與の問題は逓信省だけ勝手にやるわけにいかぬような状態にありまして、それなればこの先般來閣議の問題ともなり、勞働關係閣僚懇談會等にも至りまして、それをひつくるめて、きのうの返事になつておるのであります。二十日によこせという要求は必ずしも無理だと思われません。
先刻申し上げました安本、大藏、内務、農林の四相によつて立つておりますところの東北水害對策の閣僚懇談會は、當面せる現在の東北の救濟に對する應急的な措置を立てて、これを閣議にかける機關でありますので、これは別個の違つた機關として御了承願つて十分筋が通る、かように考えております。
○平野國務大臣 先刻申し上げました閣僚において、東北水害對策閣僚懇談會というものをつくりまして、その懇談會において決定いたしましたものを閣議にかけて最後決定をする、こういう段取りであります。
○政府委員(田中源三郎君) 只今この委員會に御提案になりました海難審判法案の提案理由を、今日大臣が勞働關係の閣僚懇談會がございますので、私より代つて提案の理由を御説明申し上げます。 只今より海難審判法案の提出理由につきまして御説明を申し上げます。
ただ勞働關係閣僚懇談會は非常に重大なる國務でございます。しかし國會の方へ出席するのと、いずれがウエイトが重いかということになると、おのずから意見が違うのでございますが、放送というようなことはもちろん輕いことですけれども、これも豫約しておりまして、この委員會の出席時間の決定する前からきまつておりまして、委員長の御了解を得てそちらへまいつたのであります。
ただ勞働關係閣僚懇談會は非常に重大なる國務でございます。しかし國會の方へ出席するのと、いずれがウエイトが重いかということになると、おのずから意見が違うのでございますが、放送というようなことはもちろん輕いことですけれども、これも豫約しておりまして、この委員會の出席時間の決定する前からきまつておりまして、委員長の御了解を得てそちらへまいつたのであります。
勞働關係閣僚懇談會に、經濟安定本部長官から示された數字を申し上げたのであります。これには先ほど申し上げた通り、いわゆる流通秩序の確立と、やみの絶滅ということが伴わなければ、この通りになるものとは思われないという私の意見を申し上げたのであります。
というのは、一昨日の社會黨の代議士會、閣僚懇談會におきましても、その點に觸れたのでありますが、經濟安定本部はいろいろの點の調査をいたしまして、その調査立案したものを各省主務大臣、内閣がそれを採用するというふうなことに總理も言つたのでありますが、しかし公團法に現われているところの、この法律化するところの機構から考えてみますると、あたかも主務大臣の上にあるかのような構想に相なつておりまして、この點が憲法